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この世界の片隅に|感動の家族愛、心の葛藤と成長物語。絵本のような映像美

「この世界の片隅に」は数々の賞を受賞しているアニメ作品。

悲しい戦争、戦時中の日常や家族愛を描いている物語です。特定の善悪を強調するわけではなく、日常と心の動きの描写を通じて何かを感じることで、視聴者の心が揺さぶられ、感動します。

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家族などとの関わりを通じて、家族愛や、自分の心の葛藤、「ひとり」であること、自分の「居場所」についても考えることになります。

それでは、本作品のあらすじや、作品概要について確認していきましょう。

(最後にラストシーンのネタバレが含まれますのでご留意ください。)

「この世界の片隅に」の あらすじと作品概要

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「この世界の片隅に」は、1944年から戦争末期にかけて広島・呉で暮らす女性「すず」を中心とした物語を描いたアニメーション作品。

本作は、すずの視点から戦争中の広島・呉での生活や家族愛、仕事、夢、歴史的背景などをリアルに描写しています。

そして、数多くの賞を受賞している作品です。

広島国際映画祭2016/ヒロシマ平和映画賞『この世界の片隅に』受賞

2016年 第90回キネマ旬報ベスト・テン/日本映画ベスト・テン第1位『この世界の片隅に』受賞

第40回日本アカデミー賞/最優秀アニメーション作品賞『この世界の片隅に』受賞

第21回文化庁メディア芸術祭/アニメーション部門 大賞『この世界の片隅に』受賞

 

本作には、主人公である「すず」をはじめ、夫の北條周作や義姉「径子」、義姉の娘の「晴美」、すずの家族や友人たちが登場します。

「すず」は、夢や絵への強い思いを持ち、やさしく、明るく前向きな性格が特徴です。

すずの人物像は、物語の中心となる要素のひとつとして重要な役割を果たしています。

広島市内で起こった事件や人々の暮らしぶりも、リアルな描写で表現されています。

「この世界の片隅に」の世界観と家族愛

この世界の片隅に 公式HP

©️こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会 公式HP

「この世界の片隅に」では、広島市内の風景や、戦争中の空襲や避難生活、戦争終結後の復興など、本作の舞台となる世界観が詳細に描かれています。

日常生活と家族愛

「この世界の片隅に」の特徴のひとつに、日常生活に対する丁寧な描写が挙げられます。

家族との食事やお茶、裁縫や掃除など、平凡な日常生活の一場面が描かれ、そこから伝わる家族愛が印象的です。

物語のなかで、「すず」が結婚して家庭を持つ姿が描かれています。

彼女は、好きな絵に対する思いを持ち続けながら、社会に対する思いも抱えつつ、家庭を支えることに奮闘します。

結婚と家庭生活や職業観

「この世界の片隅に」では、「すず」と海軍の文官である夫の「周作」との結婚生活、義理の姉の結婚生活など、家族のあり方や絆も描かれています。

また、当時の女性が抱える、結婚することによる社会的な制約やプレッシャーもリアルに描かれています。

そして「すず」は、絵を描くことが大好き。

彼女が描く絵は、日常生活や自然を描いたものが多く、戦争中の厳しい状況下でも、絵を描く思いを持ち続けています。

「すず」の大切なものへの思い

すずが描く絵は、優しいタッチで描かれています。

彼女の絵には、穏やかで美しい世界が描かれており、周囲を穏やかにさせます。

このようなすずの夢や絵に対する思いは、視聴者にも強い想いが届きます。

戦争と平和への思い

本作は、軍港のあった呉や広島市内での戦争末期の出来事をリアルに描写しています。

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空襲や避難生活、食糧不足などの当時の社会情勢もリアルに再現されています。

また、戦争後の広島市内の復興や、戦争の影響で失われたものに対する思いも描かれています。

困難に立ち向かう力や思い

「この世界の片隅に」では、戦争中の苦しい状況下で生きる人々の姿勢や、困難に立ち向かう姿を描いており、当時の社会の厳しさが伝わってきます。

すずや彼女の家族や友人たちは、戦争や空襲に対して、それぞれの方法で立ち向かっています。

そして、本作では、広島市内で起こった原爆投下の出来事をリアルに描写しています。

この出来事を通じて、戦争の悲惨さや、平和への願いが伝えられています。

すずや彼女の家族たちは、戦争終結後の社会に対しても、家族愛を持ち続けています。

戦争との関係性

「この世界の片隅で」は、戦争というテーマが大きく絡んでいます。

「すず」が結婚して家庭を持った後も、戦争による苦しみや、原爆投下の影響が描かれています。夫の仕事や、すずの絵にも、戦争が影響する様子が描かれています。

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まとめ|「この世界の片隅に」のストーリーから学ぶ

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「この世界の片隅に」は、戦争中から戦後にかけての広島市内を舞台に、すずの人生を描いています。

「すず」が成長していく姿や、結婚、戦争の終わりなど、主人公の「すず」の日常を通じて「家族」と「自分自身」の心の葛藤を描いています。

 

物語のラストは、戦争孤児を家族に迎え、物語が感動的に終わる場面が描かれています。

当たり前の日常、戦争、家族について、深く考えさせられる物語です。

大人にもおすすめ。動画配信サイトでいつでも観れるので、ぜひ観てください。